
あなたの暮らしと関係あり。
それが「射出成形機」です
上の画像を見てください。
どれもこれも、私たちに身近な製品ばかりです。
それらの多くが「射出成形(しゃしゅつせいけい)」という製造法でカタチ創られています。
で、それを行っているのが「射出成形機」なのです。
ニップラで取り扱うのは
JSW社製の射出成形機です。

私たちの暮らしに欠かせない存在がプラスチックです。いま、みなさんがここを読んでいるデバイス(スマホ?パソコン?)にも射出成形機が介在している可能性は大いにあります。
自動車にも射出成形で作られたパーツが数多く使われていますし、テレビや洗濯機、プリンターといった電化製品も同様です。みなさんが目にし、使っているさまざまなモノを作るのに「射出成形」が用いられています。
世の中には数多くの射出成形機がありますが、ニップラで取り扱うのはJSW社製の射出成形機です。写真は、そのうちの小型全電動射出成形機です。
射出成形機の歴史は、
JSW社製 射出成形機の歴史です。

日本の射出成形機の歴史は、JSW社製射出成形機の歴史だと言っても過言ではありません。1961年のVシリーズからはじまり、その間、射出成形機は年々進化を遂げてきました。
3メートルサイズから、
25メートル級の超大型サイズまで。

JSW社製には、さまざまなサイズの射出成形機があります。小型の射出成形機もあれば、超大型射出成形機もあります。油圧式もあれば、電動式もあります。どのサイズも、ニップラのサービスエンジニアがメンテナンスしています。
小型射出成形機
型締力35tonから180tonまでの機種を小型機として分類しています。
中型射出成形機
型締力220tonから450tonまでの機種を中型機として分類しています。
大型射出成形機
型締力550tonから1800tonまでの機種を大型機として分類しています。
超大型射出成形機
型締力2500ton以上の機種を超大型機として分類しています。国内で稼働している最大の射出成形機にはJ6300Eというものがあります。25メートル以上の大きさです。

ちなみに、ニップラの“射出成形機メンテナンス能力”は非常にレベルが高く、最新機種はもちろん、43年前の機械も取り扱っています。旧型で部品がない場合は代替品を準備してメンテナンスしています。
