
成長を続けるニップラの、
新しい仲間になってください
当社の事業は競合他社のいないニッチな事業、オンリーワンな会社です

(株)ニップラが誕生したのは1963年のことです。日本製鋼所(JSW)が製造する射出成形機のアフターサービスを担う会社として、事業をスタートしました。
射出成形機とは熱を加え、文字通り“射出圧”を加えて成形する機械のことを言います。
では、何を成形するかというと、その対象は主にプラスチックです(マグネシウムの場合もあります)。
大手自動車メーカー等が主要取引先となっています。
必然的に当社のお客様もそうしたメーカー様であり、お客様はサービスも商品価値の一部と見ているので、当社のエンジニアは単に修理を行うだけでなく、経年に応じた予防保全を提案する等、質の高いサービスの提供を心がけています。
また、日本製鋼所 射出成形機のアフターサービス指定専門会社という性質上、当社の事業は競合他社のいないニッチな事業です。それは裏返せば、我々が「できない」と言えば、お客様はどこにも問題解決を依頼できないことになります。
以前、お客様300社にアンケートをお願いしたところ、ニップラの印象は「何とかしてくれる会社」という回答がほとんどでした。
そうしたお客様の信頼に応えるためにも、我々は決して「できない」とは言えないし、簡単に諦めるわけにもいきません。将来、我々の仲間となる方にも、ぜひ諦めない心を大切にしてほしいと思っています。
広がる製品市場、広がる活躍フィールド。
今後、射出成形機の市場は主力である自動車産業に加え、医療・介護の分野にも広がりを見せつつあります。
お客様の生産ネットワークは国内だけでなく、海外にも広がっています。当然、当社のエンジニアたちも日本全国、さらには海外で活躍の場を広げています。
また、我々自身も受け身ではなく、攻めの姿勢に転じて、自ら市場拡大に乗り出していきたいと考えています。
その手始めが、お客様の生産コスト削減につながる「自動化システム(ニップラオリジナルのオーダーメイド製品)」の提案です。
技術サービスを提供する当社にとって、人材は財産です。エンジニアの成長は会社の成長!

当社を志望する方には、ぜひ会社と共に成長してほしいと願っております。
代表取締役 成瀬 敏男
